済州島(チェジュ)グルメ お勧めレストラン(2019年)

旅行

1泊2日の弾丸チェジュ旅行に行ってきました。

旅行に行ったらどこで、何を食べるか。食事は大事な要素ですよね。

1泊と滞在が短いからこそ、食事だってこだわりたい。

今回はチェジュならではの、黒豚とアワビ粥は絶対制覇しようと思っていました。

選んだ店は、どちらも宿泊したしたリージェント・マリン・ザ・ブルーホテルから徒歩10分以内。

気軽に行けて本場の味を堪能できました!

黒豚通り Dombedonで黒豚の盛り合わせを食す

チェジュと言ったら黒豚でしょう!と思い、夕方ホテル近くの黒豚通りに、どんなレストランがあるか下見しました。

まだ夕食の時間には早い時間なのに、一軒だけ人がどんどん入っていく店がありました。

それがDombedon

黒豚通りにお店はたくさんあり、客引きも声をかけてきますが、初めてだから、どこがよいか判断できません。

Dombedonは客引きもいないのに、人が集まっている。

それならここはおいしいはず!と思い入ってみました。

お店は黒豚通りの入り口。写真の左の角の店です。

看板の左の店です

店はほぼ満席。

メニューには日本語も書いてありました。

初めてのお店なので、看板メニューを選びます。

一番大きく強調されている「盛り合わせ」は2人前で450g。

ひとり200g超えは量が多いかな、と思ったものの、 色々な種類を食べてみたいから盛り合わせをチョイス。


2人前43,000ウォンでした。
ここは1人1品(1人前)は最低注文するシステムのようです。

飲み物はマッコリを2人だから2つ注文。 グラスでくるのかと思ったら、ドーンと2本テーブルに運ばれてきました。絶句。

1本5,000ウォン。1本はお土産になりました。

キムチやサラダに続き、まず ゆで豚がきました。このゆで豚おいしい!

ほどなくドカっと黒豚が登場。

黒豚を焼くこの鉄板、元から斜めになっていて、油が落ちるようになっています。

素晴らしい!


焼いていると出てくる油の量、すごいです。結構はねます。洋服はね注意です。よく焼肉屋さんで出てくるエプロンはありません。服や髪に匂いもつきます。

でもそんなことは気にしていられません。美味しいのですから。

焼けたお肉をはさみで切って、サンチュなどに巻いて食べていきます。

しばらくしたら、玉子焼きとユッケジャンまででてきました。

玉子焼きはフワフワでとてもおいしいです。

黒豚もジューシーでとても美味しかったです。 お肉は完食しましたよ!

朝食はアワビ粥

リージェントマリーンホテルをでて右手に海鮮料理屋さんがたくさんあります。

下見したときに愛想のよいおじさんがいたので、朝はここでアワビ粥に決めました。

韓国語メニューしかないので、店の前の看板を指さし、翻訳画面とジェスチャーで注文。

前菜のキムチ類の盛り合わせがまずでてきました。

このレタスのキムチが絶品です。

そして待望のアワビ粥。

出てきてびっくり。ゆうに2人前はあります。

2人でシェアしたらよいくらいの量でした。

とてもおいしいアワビ粥でしたが、食べきれなかった。

ここは2人でしたら、アワビ粥1つと、スープ1つくらいで丁度良いかも。

左下がレタスのキムチです

その他に今回の旅では1日目到着時に空港でユッケジャンを食べました。
辛すぎずおいしかったです。

よろしければ、こちらもご覧ください。

韓国(チェジュ)では日本語も英語もなかなか通じません。会話には翻訳機のポケトークがあったら便利です。

一台持っていれば韓国以外でも使えます。


短いながらもチェジュグルメを満喫して帰国しました。大満足。

1泊2日でもこれだけ楽しめる済州島への旅。参考になると嬉しいです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

海to空
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こんにちは。海野空です。
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