英会話力を上げたい!
そのためにオンライン英会話か英会話スクールを始めてみようかな?
と思われていますか?
確かに英会話スクールは有効なツールです。
でも「オンライン英会話」は
・さらに成果を出しやすく
・今や英語上達に必須
と言って過言でありません。
私はパーソナルトレーニングの英会話を受講したこともありますが、
毎日の会話トレーニングにオンライン英会話は必須でした。
ただ、オンライン英会話でレッスンをうけていれば上達するか、といったら違います。
上達するためにはコツがあります。
オンライン英会話をこれから始めてみようと思われる方に、お勧めのオンライン英会話の選び方をご紹介しますのでどこで受講するか決定する前に確認してください。
オンライン英会話の特徴(どこを見るか)
ポイントは「成果があがるオンライン英会話を選ぶ」です。
オンライン英会話は、会社によって違いがあります。
5つのポイントで内容を検証していきましょう。
1. 料金(レッスンを受けられる回数、1対1か複数か)
2. 講師の質
3. 教材の豊富さ
4. 成果の確認
5. 予約のしやすさ
料金(レッスンを受けられる回数、1対1か複数か)
ポイントは「低料金で、マンツーマンのレッスンが受けられる」です。
テレビCMでもおなじみのDMM英会話を例にお伝えしていきます。
「DMM英会話」は1日に受けるレッスン回数によって、ひと月の料金が設定されています。
また、1レッスンは25分で設定されています。
<スタンダードプラン料金>
月額 (税込) | 1レッスン当たり | |
1日 1レッスン(25分) | 6,480円 | 209円 |
1日 2レッスン(50分) | 10,780円 | 174円 |
1日 3レッスン(75分) | 15,180円 | 163円 |
1レッスンの料金は1か月31日として計算しています。
1レッスンの料金は約200円。コーヒー1杯分の料金で毎日レッスンが受けられます。
しかも、レッスンは1対1。マンツーマンで受けることができます。
一番大事なのは、「毎日」レッスンを受けられる。」という部分です。
1回25分のレッスンでは少ないのでは?と思われるかもしれませんが、実際受講してみると十分です。「 重要なのはレッスンの受け方」で説明しますが、 そのレッスンにどう向き合うか、が大事です。
英会話スクールに通うと週1回とか週2回レッスンというケースが多いと思います。
マンツーマンで受講すると料金が跳ね上がります。グループレッスンにすると費用は安くなるものの、発話の時間が少ないというデメリットがありますね。
講師の質
ポイントは「質の高い講師がいるか、講師の人数は十分か」です。
DMM英会話の講師は129カ国から6500人もの講師がいます。
その講師となる合格率はわずか5%という狭き門を突破した英語のプロです。
多国籍の講師、というのはメリットがあります。
ビジネスパートナーの国籍を選べばその国で話されるイントネーションをつかんだり、その国の話題をレッスンの中で聞くこともできます。
講師はプロなので、発音は標準ですが、VERSANTやTOEICでは多国籍の方の発話を聞く問題もでてきます。そんなときも役立ちます。
ネイティブや日本人講師がいるか、も気になりますよね。
DMM英会話では、アメリカ人、イギリス人などのネイティブや日本人講師もいます。
ネイティブと日本人講師のレッスンを受けるには、プラスネイティブプランという料金体系を選ぶ必要があります。
<プラスネイティブプラン料金>
月額 (税込) | 1レッスン当たり | |
1日1レッスン(25分) | 15,800円 | 509円 |
1日2レッスン(50分) | 31,200円 | 503円 |
1日3レッスン(75分) | 45,100円 | 484円 |
プラスネイティブプランはちょっと高いですね。
スタンダードプランを選んでも1回は1500円のチケットを購入するとネイティブか日本人講師のレッスンを体験できるシステムがありますのでネイティブや日本人講師のレッスンを受けたいと思う方は体験してみるのもよいかと思います。
教材の豊富さ
ポイントは「自分に合った教材があるか、選択肢は豊富か」です。
DMM英会話では目的別、レベル別に8,100以上の教材が無料で用意されています。
会話やビジネスからTOEIC模試、毎日新しいレッスンが追加されるDaily Newsまでオリジナル教材が豊富にあります。
また、オリジナル教材以外にも私が本を購入して勉強した「瞬間英作文」のコースまであるのです。
ビジネスが目的の方におすすめなのは、ペレ出版の「シーン別 本当に使える実践ビジネス英会話」とDaily Newsです。
この実践英会話は、本当に仕事でよくあるシチュエーションをトレーニングできるので、とても役立ちます。
Daily Newsは表現の幅を広げるのにとても有効です。
成果の確認
ポイントは「自分の英語力が伸びているとわかるか」です。
オンラインで学習していると、果たして英語力がついているのかどうか、不安になりますよね。
会話は徐々に慣れてくると思います。でも実際レベルアップしているのか?
レベルアップしているかどうか、レッスンの一つにある「スピーキングテスト」で測ることができます。
スピーキングテストが行える講師によって行われるこのテスト。
会話力、英語力を判定してもらえます。
目に見えて効果を実感する、というのはモチベーションがあがります。
もちろん料金に含まれています。
TOEICやVERSANTテストを受けるのも大事ですが有料です。
無料で受けられるテストを活用し、弱点が見つかればそれに対応したレッスンを受けて改善する、というプロセスで英語力をアップさせていくことができます。
予約のしやすさ
ポイントは「予約は簡単にできるのか、希望の時間にレッスンが受けられるのか」です。
DMM英会話ではレッスンはオンラインで予約しますが、予約の方法は簡単です。
自分に合った講師を選ぶため、「ビジネス向け、上級者向け、初心者向け」などでソートして選ぶこともできます。
最初はどの講師を選んだらよいのかわからないですよね。
各講師は受講生が評価した星がついています。まずは評価の高い講師を選んでレッスンするのがオススメです。
予約はレッスンの15分前まで入れることができます。また、1日1レッスンのプランですと、その1レッスンが終わるまで次のレッスンを予約できません。
そこはちょっと不便かな、と思います。
また、評価の高い講師は当日予約は少し厳しいです。レッスンが終わったら、翌日のレッスンの予約をする、の繰り返しとなります。
でも誰も講師がいなくてレッスンを受けられないという事はありません。
24時間レッスンを受けられますので、夜中でも早朝でも大丈夫。
おすすめは朝。習慣にするとよいと思います。
以上のことを考えるとDMM英会話でスタートすることは、結果を残す意味でも価値があると思います。
本当に大事なレッスンの受け方
オンライン英会話の効果を最大限に活かすのに必要なのは「予習」と「復習」、「レッスンの受け方」です。
予習、復習を行い、レッスンの受け方を意識する、
これをやるのとやらないのでは大きく成果が違います!
詳しくはこちらのブログで詳しく紹介していますが、ポイントを説明しますので、是非実践してください。
レッスンに備える予習
予習の目的は、レッスンの間は発話に集中するためです。
レッスンの間にテキストの内容がわからなくて詰まったり、調べたりするのは時間の無駄。
レッスンを受ける目的は英会話の上達ですから、それに集中できる状況にしましょう。
5分でも10分でも予習をしておくとレッスンに余裕が生まれます。
実際のレッスン
レッスンに慣れていない時は講師のペースで進めてもらえばよいのですが、慣れてきたらテキストはさっとすすめて、対話を中心にしてもらうことをおすすめします。
もちろん、予習で分からなかった点を聞いたり、難しかった発音のチェックは積極的にしてもらいましょう。
レッスン中は聞いているのではなく、自ら恥ずかしがらずに、ドンドン発話しましょう。
レッスンを定着させる復習
復習が一番大切です。
予習の時間がとれない方も復習はしましょう。
何をするかというと、「学んだことの定着」です。
レッスン中に学んだ表現を使い、アウトプットの機会を沢山つくることです。
このように予習⇒レッスン⇒復習 を繰り返し行うことにより、英会話のスキルを上げていきます。
是非挑戦してみてください。
英会話を上達させよう!と思われた方、思い立ったが吉日です。
早速始めてみませんか?明日になれば、1日英語を話すチャンスを逃してしまいます。
とはいえ、オンライン英会話を実際するのは実際不安ですよね?
DMM英会話は無料で2回レッスン受けることができる体験レッスンを実施しています。
体験といっても本番と同じです。
2回の体験レッスンのうち、1回は日本語講師を選択できます。
レッスンの進め方や教材の選び方など日本語で質問してみるのもよいですね。
この無料体験レッスンには有効期限がありません。
無料体験をしても自動的に会員としてレッスンが始まってしまうことはありませんので、合わなかったから継続しないと決めても、いちいち登録をキャンセルしなくても大丈夫です。
しかも人気の英語アプリの iKnow も5レッスン無料。
DMM英会話の会員になればiKnowも無料で受けることができます。
オンライン英会話がどのようにすすむのか、DMM英会話の教材はどうかなど、確かめてみれるのは安心ですよね。
英語学習は継続が大事です。一緒に頑張りましょう!
最後までお読みいただきありがとうございました。